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魔神英雄伝ワタル 終わりなき時の物語 (ましんえいゆうでん ワタル おわりなきときのものがたり)とは、1993年から1994年にかけてOVAとして発売された、サンライズ制作による日本のアニメーション作品。 == 作品概要 == * アニメーション「ワタル1」「真ワタル」「ワタル2」及び、ラジメーション「ワタル3」と連なったシリーズ最終作的作品。監督による「虎王伝説」以降のメディアミックスにおいて最初から想定されていた「子供の為のファンタジーSF感」は薄れ、「ド」が付くシリアスな風潮が定番化となりつつあった。「本来のワタルに戻るにはここまでしないと戻れない」という井内の決意の下に作られた事実上のワタルのアニメシリーズ完結編と現時点ではなっている物語。「ワタルはなぜ救世主なのか?」をテーマにおいて作られている。 * ノベライズ版「虎王伝説」をそのまま映像化することは現実的な生死感や複雑な登場人物の関係性など様々な事情でアニメ化が出来ずラジオドラマ化されたが、それ故に「終わりなき時の物語」という形で監督自身の世界観が反映された。そのため、本来は「虎王伝説」のみの設定であった神部界のさらに上層部であるの神々の世界「天部界」、それを統治する「大龍光帝」といった存在が作中で示唆されている。 * なお、ワタルシリーズ的にはこの物語の後、「ぼくの虎王 第三章」(ラジメーション)→「虎王伝説」(小説)/「虎王物語」(ラジメーション)へと話が繋がっていく。 * テレビシリーズではロボットアニメであったが、今作では魔神(メカ、ロボット)戦は存在しない。モーガン(ワタル2、第一星界の魔神)が1カットのみ登場している。 * ワタルの名台詞であり、次回予告のサブタイトル後の「ハッキシ言って、おもしろカッコいいぜ」は、本作の予告には一切使われていない。 * この作品の数年後、再びアニメシリーズ化された「超魔神英雄伝ワタル」は、この物語より前の話の設定であるが、初期設定の付け足しによって大きな矛盾が発生し「真 魔神英雄伝ワタル」以降のメディアとは全く繋がらない物語となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「魔神英雄伝ワタル 終わりなき時の物語」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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